チーズフォンデュと一言に言っても、実は色々と種類があります。
スイスで一般的に食べられている種類はモワティエモワティエ(Moitié-moitié)というもので、一般的にレストランで出てくるもの、お土産屋さんで売っているようなものはだいたいこの種類のチーズフォンデュです。
※フォンデュにつけて食べる食材は、スイスではパンとジャガイモのみです!
しかし、地方によっては異なるチーズが使われています(下記参照)
Moitié-moitié: 50 % Gruyère 50 % Vacherin
Fribourgeoise: 100 % Vacherin fribourgeois
Appenzelloise: 100 % Appenzeller
Neuchâteloise: 50 % Gruyère 50 % Emmental
Suisse centrale: 1/3 Gruyère 1/3 Emmental 1/3 Sbrinz
Valaisanne: 50 % Vacherin , 25 % Gruyère 25 % Raclette AOC
スイスの代表的なチーズフォンデュMoitié-moitié(モワティエモワティエ)はグリュイエールチーズとヴァシュランチーズを半分半分使っています。
これがモワティエモワティエという名前の由来です。
モワティエはフランス語で半分という意味です。
グリュイエールチーズは、フリブール地方のグリュイエール村でつくられています。
そのため、グリュイエール村では、グリュイエールチーズを使ったモワティエモワティエとフリブール地方特産ヴァシュランチーズを100%使ったFribourgeoise(フリブルジョワーズ)のどちらも本格的なフォンデュがお召し上がりいただけます。
そして、名物のメランゲにダブルクリームをかけたデザートも、新鮮で美味しいクリームを味わうことができお薦めです!
また、グリュイエール村は、その素晴らしい景観から、昨年「スイスフランス語圏において最も美しい小さな村」に選ばれました。
グリュイエール城、グリュイエールチーズ工場など、見所もたくさんあります。
モワティエはフランス語で半分という意味です。
グリュイエールチーズは、フリブール地方のグリュイエール村でつくられています。
そのため、グリュイエール村では、グリュイエールチーズを使ったモワティエモワティエとフリブール地方特産ヴァシュランチーズを100%使ったFribourgeoise(フリブルジョワーズ)のどちらも本格的なフォンデュがお召し上がりいただけます。
そして、名物のメランゲにダブルクリームをかけたデザートも、新鮮で美味しいクリームを味わうことができお薦めです!
また、グリュイエール村は、その素晴らしい景観から、昨年「スイスフランス語圏において最も美しい小さな村」に選ばれました。
グリュイエール城、グリュイエールチーズ工場など、見所もたくさんあります。
グリュイエールまで、ジュネーブから電車で約2時間、モントルーからは約1時間15分です。
途中、車窓から見える綺麗な景色には溜息が出ます。スイスの広大な自然の中で、本物のチーズフォンデュを召し上がってみませんか?
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