フランス語を学ぶには色々な方法があります
もし時間とお金があれば、やっぱりフランス語圏の国へ留学をするのが一番良いです。
短期間で本の中では学べない生きたフランス語と、綺麗な発音を習得できます。
しかしそんな時間も余裕もない...という方にお薦めなのが、大学の夏期語学学校です!
フラン語圏に限らず、ヨーロッパの国立大学のほとんどがこの夏期語学学校を行っています。
だいたいの夏季語学学校が6月中旬、7月初旬、8月初旬スタートの3期に分けられ、1期2-3週間、平日5日間の午前中に必須授業、午後に希望者のためのオプショナル授業またはエクスカーション(遠足)・イベントというカリキュラムで行われます。
週末を使って周辺地域、周辺国へ観光に行けることも魅力の1つです。
特にジュネーブ大学のカリキュラムは歴史があり、定評もあり、大変お薦めです。
ジュネーブ大学が設立されたのは1559年、夏季フランス語語学学校が始められたのは1891年です。
毎年全期合わせて1000人以上が参加します。
レベルも全レベル(初級A1-上級C2)開講されます。
小さな街ですがジュネーブは国際都市だけに、様々な国の方が一緒に参加されます。
1クラス15人程度ですが、全員国籍が違うということもありえます!
講習が終わるころには様々な国の友達ができるでしょう!
今年の夏はレマン湖のほとり・ジュネーブで、のんびりフランス語を勉強してみませんか?
ご興味ある方は是非お問い合わせ下さいませ!
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