スイス北東部の小さな村「アッペンツェル」


チューリッヒから電車で2時間ほど、スイス北東部に小さくて味わい深い村があります。
 
アッペンツェル(Appenzell)という人口約7000人のこの村では、スイスで中世からおこなわれてきた直接投票の青空議会が現在も開かれており、長い歴史を誇る希少な社会制度を今もなお守り続ける村として知られています。
 
教会、礼拝堂、修道院、市庁舎など16〜17世紀の美しい建物や、村民の一年の暮らしが描かれた壁画、メルヘンチックな看板が飾られた家々が連なり、とっても可愛らしい風景が広がります。この地域独特のチーズやビール、薬草酒や郷土菓子もあり、ぶらぶらとショッピングするのも楽しそうです♪
 
時間がある方は、少し村を離れて、展望台へ!
アッペンツェル駅から電車で5分のヴィースバート駅からバスに乗り換え、ブリュリサウで下車。そこからロープウェイで10分弱の場所にあるのがホーアー・カステン展望台です。山頂にはカフェレストランもあり、爽やかな大自然を前にティーブレイクもできます♪夏場なら、帰りはハイキングを楽しみながら、歩いて下るのもおすすめです。(約2-3時間)

 
 
メルヘンな村と壮大な大自然の両方を楽しめる贅沢な旅はいかがですか?
 
 
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