スイスの山岳ホテル一覧


窓越しにマッターホルンを望むリッフェルハウス1853

スイスアルプスを訪れたら、山麓のホテルで滞在し、色々な展望台に行ったり、ハイキングを楽しむのが便利で一般的ですが、日数に余裕があれば山岳ホテルを宿泊地にされてみてはいかがですか?標高2000m、3000mを超える立地ですが高級ホテル並みのサービスを受けられる施設が多いです。
終電が終わった後のアルプスには、山岳ホテルご宿泊のお客様のみが体験できる、幻想的な景色が広がります。宿泊すること自体が特別な体験となるでしょう。ご紹介する山岳ホテルは人気のため、ご希望日が満室の可能性があります。ご旅行の予定が決まりましたら、早めにご相談ください。

今回は、スイスの山岳ホテルをご紹介しますね♪

まずは、ツェルマット地域から。お客様へお勧めしたいホテルが山岳ホテル3100クルムホテル・ゴルナーグラートとリッフェルハウス1853です。どちらの山岳ホテルも、ツェルマットからゴルナーグラート展望台まで走るゴルナーグラート登山鉄道の路線駅近くにあります。


山岳ホテル(ツェルマット地域)
 3100クルムホテル・ゴルナーグラード ゴルナーグラート
マッターホルンをのぞむ標高3100m。ゴルナーグラート駅近くの世界屈指の山岳ホテル。全室がマッターホルンまたはモンテ・ローザに向いています。朝食ブッフェ、夜は4コースのディナーにお天気がよければ満点の星空。絶景を見ながら快適にお過ごし頂けます。

快適な客室

食堂



リッフェルハウス1853 リッフェルベルク
標高2585m。ゴルナーグラートへの途中駅リッフェルベルクにあるクラシック・ホテル。自然の素材や木をふんだんに使ったお部屋は全室マッターホルン向きで、設備はモダン。改装されたウェルネス施設ではマッターホルンを眺めながら、温かいジャグジーに浸かれます。朝食ブッフェ、夜は4コースのディナー付きです。朝焼け夕焼けのマッターホルンに感動します。

写真左下にリッフェルハウスがみえますね

宿泊者専用

ホテル内はモダンです

次に、ユングフラウ地域のおすすめ山岳ホテルをご紹介します。インターラーケンやグリンデルワルトは確かにレストランもショップも沢山あり、立地もよく便利ですが、観光客も多く賑やかです。少し静かに過ごされたければ、ヴェンゲン、ミューレンのホテルがおすすめです。*ヴェンゲンとミューレンのホテルは山岳ホテルではありませんが。

シーニゲプラッテは独立した山なので、ユングフラウ地域の他の展望台へ行くには便利ではありませんが、ブリエンツ湖、トゥーン湖を見下ろす眺望が素晴らしく、高山植物園もあり、評判の山岳ホテルもありますので、おすすめしております。


山岳ホテル(ベルナーアルプス=ユングフラウ地域)
ベルグホテル・シーニゲプラッテ  シーニゲプラッテ
 標高1983m。インターラーケンの隣町ヴィルダース・ヴィルから可愛い赤い登山列車で急勾配を登ること50分。シーニゲプラッテには、アルペンガルテンという500種類の高山植物が植えられている植物園があり、夏期にはアルプスを代表する花々が咲き乱れています。高山植物がお好きな方には是非おすすめしたい場所です。アイガー・メンヒ・ユングフラウの名峰3山が目の前に兄弟のように並んで見えますし、北側にはブリエンツ湖とトゥーン湖を見下ろせます。1周2時間ほどのパノラマ・ヴェークという初心者用のハイキングコースもあります♪ 
この地に建つ「ベルグホテル・シーニゲプラッテは、120年の歴史を持つノスタルジックな内観のホテル。併設の展望レストランは2011年に大改築。高評価を頂いている山岳ホテルです。


 ホテル ベルビュー・デザルプ  クライネ・シャイデック
ユングフラウヨッホへの登山列車乗換駅のクライネ・シャイデックに建ちます。1840年創業の老舗山岳ホテル。インテリアが豪華で往年を偲ばせます。1年中観光客で賑わう乗換え地点は、最終列車が出発すると静けさに包まれます。アイガー、メンヒ、ユングフラウが手に届くような近さで雄大な姿を見せてくれます。

Hotel Bellvue Klenescheidegg



ホテル・レギーナ ヴェンゲン Hotel Regina Wengen ヴェンゲン
ラウターブルンネンから登山列車でクライネシャイデックに行く途中、崖の上にある美しいリゾート地ヴェンゲン。ユングフラウヨッホを訪問するのに便利な場所にありますが、グリンデルワルトに比べると観光客が格段に少なく静かな村なので、ユングフラウ地域でゆっくり滞在される方におすすめします。ヴェンゲンからダイナミックな眺望を楽しめるメンリッヘン展望台までロープウェイでたったの5分。メンリッヘンからクライネシャイデックへのハイキングは、初心者でも絶景が楽しめる極上のルートです。
ホテル・レギーナ ヴェンゲンは、ヴェンゲンの中でも抜群の地に建つ4つ星ホテルです。(山岳ホテルの類に入るか分かりませんが。)19世紀末のビクトリア様式の建物を利用しており、ホテルの外観はもちろん、ゴージャスなロビーやレストランなど、すべてが絵になる上質なホテルです。



食堂



ホテル シェーネッグ(Hotel Schönegg)  ヴェンゲン
ヴェンゲンに建つ3つ星ホテルで、シャワーのみのお部屋が多いのですが、その他の点ではサービス、お料理、インテリア、ロケーションなどとても評判のいいホテルです。



客室

テラス席

アイガー スイス クオリティ ホテル(Eiger Swiss Quality Hotel)ミューレン
ミューレンに建つ1886年創業の4つ星ホテル。ヴェンゲンが高級なリゾート地なら、ミューレンは隠れ家的な素朴な花の村。シルトホルンへ向う崖の上にあります。ミューレン駅の向かいにあり、壮大な山の景色を望む屋内プール付きの近代的なスパエリアを併設している、美しい内装のホテルです。



ミューレン


マウンテン・ロッジ・ロートホルン・クルム ロートホルン
木彫りの町ブリエンツから赤い蒸気機関車に乗り1時間でロートホルン山頂駅。蒸気機関車として世界一の急勾配の最大配250パーミルを上ります。山頂駅側にある山岳ホテル。豪華な山岳ホテルが多いスイスですが、こちらは山小屋風の素朴な内装です。ひすい色ブリエンツ湖越しにベルナーアルプスの大パノラマと中央スイスのリギ、ピラトゥスまで望めます。

写真左上に小さくホテルが見えます

ブリエンツ湖を望むレストラン


山岳ホテル(ルツェルン地域)
 1816年創業の欧州最古の山岳ホテル。1871年にヨーロッパ初の登山列車が建設。リギ山からのご来光は19世紀評判を呼び、バイエルン王ルートヴィヒ2世、ゲーテ、ブラームスなど王侯貴族から芸術家まで沢山の人が訪れました。当時は宮殿のような豪華なホテルでしたが、2度の大戦で消失。現在のホテルは1954年完成、2007年改装されています。標高は1798mですが、近くに高い山がないので、眺めは格別です。リギ山からフィアヴァルトシュテッテ湖畔へ下る初心者向けのハイキングルートもお勧め。湖畔の町フィッツナウへ向かう登山列車沿いのルートですので、疲れたら途中駅から登山列車に乗れる安心感があります。ルツェルンからリギ山へは船とロープウェイ、登山列車を組み合わせて色々行き方がありますが、1時間~1時間半です。
  

ピラトゥス・クルムホテル  ルツェルン 
ピラトゥス・クルムホテルは1890年創業。外観や館内はベルエポックの時代のままのエレガントな佇まいですが最新設備が完備。リギ・クルムホテルより豪華です。ベルナーアルプスが赤く染まる夕陽、夜は満点の星空とルッツェルンの街の光。朝もやの湖の幻想的な眺め。どれも宿泊された方だけ見られる美しい景色です。ピラトゥス山(標高2128m)から湖畔へ下るハイキングルートもあります。ルツェルンからピラトゥスへも船、バス、登山列車、ロープウェイなどアクセスルートがいくつかありますが、1時間から2時間です。

ピラトゥス・クルムホテル

食堂


最後に、氷河急行の東の終点、サンモリッツ近くの山岳ホテルをご紹介します。
山岳ホテル(サン・モリッツ地域)
ロマンティックホテル・ムオタス・ムライユ サメダン
ムオタス・ムライユ(2454m)はサン・モリッツ湖の北東にあり、サン・モリッツの街全体と森の中に点在する4つの湖をマローヤ峠まで見渡せる穏やかな景色です。
アルプスの画家セガンティーニが愛した風景としても知られています。ロマンティック・ホテル・ムオタス・ムライユは、客室はスイスパイン(高山マツ)で覆われ、シンプルでモダン。レストランもスタッフのサービスも大変好評な山岳ホテルですので、サン・モリッツの街に泊まらず、こちらに宿泊しても素敵です。場所は、サン・モリッツからバスで10分のプント・ムライユからケーブルカーで10分で到着。
営業 冬期20181222日~45日 夏期2019年68日~1020日。

4つの湖が見えますね


ご興味有りましたら、是非一度スイスエクスプレスまでお気軽にお問い合わせ下さい。
スイスエクスプレスはお客様オリジナルのご旅行をお創りしています。訪れてみたい場所や日程、ご予算などをお知らせください。スイス旅行のプロが最適なプランをご提案いたします。







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