“レマン湖の花”という名を持つ街「モルジュ」。ローザンヌとニヨンの間にある可愛い町です。
年間を通して様々な花が咲き誇り、いつも花に囲まれていることからそう呼ばれています。
4月～5月には、13世紀にサヴォイア家が築いたモルジュ城の裏手にあるアンデパンダンス公園で、チューリップ・フェスティバルが開かれ、約300種類、12万本ものチューリップが街をカラフルに彩ります♪レマン湖とフレンチアルプスをのぞむ絶好のロケーションで咲き誇る花々を見るために、世界中から観光客が訪れます。
2017年の開催は4月1日～5月14日まで！
モルジュを訪れたなら、旧市街で開催される朝市もおすすめです。（水・土曜開催）
また、10分ほどでオードリー・ヘップバーンが晩年暮らした村トロシュナ（Tolochenaz）にも歩いて行くことができますので、是非足をのばしてみては如何でしょうか？
【モルジュへのアクセス】
ローザンヌから鉄道で12分（直通）
ジュネーブから鉄道で約30分（直通）
ジュネーブからのアクセスが便利♪ ヨーロッパ最高峰「モンブラン」
